岡田彰布の子供は一人息子で大阪大学卒のエリート!!親子エピソードも

2023年9月14日にプロ野球、セ・リーグで18年ぶりに『阪神タイガース』が優勝しました。

今季から『阪神タイガース』の2度目の監督となった、岡田彰布(おかだ あきのぶ)さんは就任1年目でセ・リーグの優勝を果たしました！

チームを優勝に導いたのは、岡田監督の采配が素晴らしかった!!からだと称賛の声があがっています。

そんな素晴らしい岡田彰布監督の子どもは1人いて、よく出来た息子さんということですので深掘りしていきます！岡田監督のプライベートでの父親としての素顔もまとめていきたいと思います。

岡田彰布監督の子どもは1人で息子がいる！

さすが親子‼というだけあって容姿がそっくりですよね！岡田彰布さんが愛称“どんでん”と呼ばれている理由は、1996年に味の素のほんだし うどんおでんだし「どんでん」のCMに坂田利夫さんと共演していたからだそうです。

岡田監督は1982年に1歳下の陽子さんと結婚されています。妻の陽子さんは帰国子女で、上智大学外国語学部卒の英語がペラペラ話せる才女ということです。

お二人の間には1985年に第一子となる息子さんが誕生しました。今回は一人っ子である長男・岡田 陽集(ようしゅう)さんについてまとめていきます。

長男・陽集さんは大阪大学卒

岡田彰布監督は早稲田大学卒として知られていますが、長男の陽集(ようしゅう)さんは大阪大学基礎工学部システム科学科卒だということです。(偏差値62.5～65)

現在はエリート商社マン！

長男の岡田 陽集(ようしゅう)さんは大阪大学卒業後に、大手企業に就職しました。就職先は、入社難易度が高いことでも有名な5大商社(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅)の中でも売上高がトップである三菱商事だということです！

現在はインドネシアのジャカルタに駐在されています。

就任１年目で優勝するなんて…。驚きとともに父の偉大さを再認識しました。 仕事の関係で私はインドネシアのジャカルタに駐在しており、インターネットを通じて胴上げを見させてもらいました。

引用元：『サンスポ』

ちなみに2023年度の『三菱商事』の平均年収は何と、1,939万円だということです！

三菱商事は有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。有価証券報告書によれば、2023年３月期における三菱商事の平均年収は1,939万円と非常に高い水準となっています。

引用元：『タレントスクエア転職』

息子から見た父親の顔！

監督としてのイメージは厳しくもあり、選手思いの優しさも持ち合わせている岡田彰布さんですが、父親としての姿も気になりますね。息子さんから見た父親の素顔をまとめていきます。

父の素顔①…優しい

父の素顔②…口癖は「普通にしたらええんよ！」

岡田彰布監督は選手に「普通にしたらええんよ！」とよく言っていますが、息子さんも小さい頃によく言われたそうです。

岡田監督は普段から選手やスタッフにこの「普通にやるだけ！」という言葉を伝えています。

「当たり前のことを当たり前にやったらええ結果が出るだけやんか。自分らで崩れていくのは、そらあかん。」
“当たり前のことを当たり前にできるかどうか”

引用元：『NHK NEWSWEB』/2023.9.14

岡田監督の「普通にしたらええんよ！」という言葉は、育児においても生かされていたということが分かります。

父の素顔③…頭を使うゲームが好き！

18年前の2005年に『阪神タイガース』がリーグ優勝した時の監督も、岡田彰布監督でした！

チームを勝利に導けるのはやはり監督の采配が大事だといえますが、息子さん曰く岡田監督はプライベートでも頭を使うゲームをよくやっているそうです。

家にいる時の岡田監督も、先のことを色々と考えてる印象でとにかく頭を使ったことをやるのが好きだと長男の陽集さんがおっしゃっていました。

監督という職業は、岡田彰布さんにとって適職なのでしょうね！